かがくのとも　春の訪れ　ゆきどけみずふゆのおくりもの　はっぱのあかちゃん　福音館

★ゆきどけみず実りの秋が終わると、山里は雪のおおわれ長い冬の生活に入ります。やがて来る春はアルプスの雪をとかし、雪どけ水となって田をうるおします。自然の恵みと人々の生活を詩情豊かに描きます。（かがくのとも264号）1991年の絵本です。経年劣化によるヤケ・スレがあります。表紙下部に傷みがあります。(画像11)最後のページに少し記名消しのインク移りがあります。(画像12)中のページは使用感少なめだと思います。★ふゆのおくりもの冬が始まると、朽ちれた木々のなかに昆虫たちがもぐりこみます。家々では、根雪をほって野菜を保管する室をつくります。人々も、生き物たちも冬を越すためにさまざまな工夫をします。やがて、本格的な冬を迎え……。冬の贈り物・雪がもたらす恵みを、生き物たちの営み、人々の暮らしをとおして詩情豊かに描きます。（かがくのとも442号）2006年の絵本です。スレ角スレ・小傷があります。中のページは使用感少なめだと思います。★はっぱのあかちゃん冬の間、帽子をかぶった子どもの顔のように見える、小さな冬芽の中には、さらに畳まれた、たくさんの葉っぱの赤ちゃんが眠っています。春になるとぐんぐんと水を吸い上げ、勢いよく葉を広げていく、たくさんの冬芽たち。様々な植物の様々な冬芽から出た若い葉が、大人の葉に生長する姿を、美しい水彩画で描きました。表紙に多少スレ小傷がありますが、使用感少なめだと思います。☆「ゆきどけみず」についてはバラ売り不可でご検討ください。☆子どもが読み終えた本です。　ご了承のうえご検討ください。　よろしくお願いいたします。

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